HILIC カラム (Polar) Sepax HILIC Phase (Polar series)

HILIC モードとは、サンプルの極性の高さのため、逆相クロマトグラフィーではカラムに保持されにくいサンプルの分離分析用として、逆相モードを補完する手法として近年注目を集めている分離モードです。 セパックステクノロジーズ社の HILIC カラムは、金属不純物極少の高純度シリカゲルを採用した、塩基性、中性、酸性の比較的極性の高い化合物の分離用として適したカラムです。 独自の均一なフェース加工技術と高度なエンドキャップ処理により優れた耐久性とロット再現性を誇り、さらに独自のボンディングケミストリー技術で各リガンド形成をコントロールしています。

HILIC: Polar Series
Polar-100 / Polar-Diol / Polar-Silica / Polar-Piridine / Polar-Imidazole

Sepax HILIC Phase Polar Series

■ 独自のケミストリーの HILIC
■ 超高純度シリカ、コントロールされた表面テクノロジー
■ 使用 pH 1.5~8.0
■ メラミン分析、ヌクレオシド/シアヌル酸の分析など

Polar-100 と Polar-Diol は中極性相作用を呈し、Polar-Diol の方が Polar-100 より極性が高く作用します。 Polar-Silica は弱酸性相です。 Polar-Pyridine、Polar-Imidazole は塩基性相で、Imidazole は Pyridine よりも塩基性が高く作用します。

HILIC相の化学構造とヌクレオシドの分離パターン


リガンド ポアサイズ 粒  径 pH安定性 表面積(m2/g)
 HILIC Polar-100 120 Å  3 / 5 / 10 µm 1.5 - 8.0 300
 HILIC Polar-Diol 120 Å  1.8 / 3 / 5 / 10 µm 1.5 - 8.0 300
 HILIC Polar-Silica 120 Å  1.8 / 3 / 5 / 10 µm 1.5 - 8.0 300
 HILIC Polar-Pyridine 120 Å  1.8 / 3 / 5 / 10 µm 1.5 - 8.0 300
 HILIC Polar-Imidazole 120 Å  1.8 / 3 / 5 / 10 µm 1.5 - 8.0 300

Polar-100 によるメラミンの分離例 (Separation of Melamine)

Column: HILIC Polar-100 ( 5 µm, 120 Å, 4.6 x 250 mm )
Mobile Phase :
10 mM NH4Ac : Acetonitrile = 10 : 90 ( v/v )
Flow rate: 1.0 mL/min.
Injection : 10 µL
Detection : 240 nm

アプリケーションリスト

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